

講師プロフィール
大友 麻里亜
東京音楽大学付属高等学校ピアノ演奏家コース卒業後、オーストリアのウィーンに留学しレッスンを受ける。
帰国後、武蔵野音楽大学演奏学科ヴィルトゥオーゾコースを経て武蔵野音楽大学大学院音楽研究科修士課程修了。
平成29年度・平成30年度・令和4年度・令和5年度福井直秋記念奨学金給費奨学金奨学生として在籍。
令和3年度武蔵野音楽大学卒業演奏会出演。
第18回ショパン国際ピアノコンクールinASIA高校生部門アジア大会銀賞。
第7回・第14回イタリアコンコルソ・ムジカアルテ Stella部門金賞。
第25回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール第1位。
第27回彩の国・さいたまピアノコンクールE部門銀賞。
第8回ヨーロッパ国際ピアノコンクール in JAPAN 特級銅賞。
SAKURA JAPAN MUSIC COMPETITION2024 一般部門第3位(1位なし)。
ディヒラーコンクール第2位(ウィーン開催)など、様々なコンクールで多数入賞。
また、第39回オールショパンによる新人演奏会、第36回武蔵野音楽大学埼玉県支部新人演奏会など演奏会にも出演。
ウィーン国立音楽大学夏季セミナーにてW.ヴァッツィンガー氏のマスタークラスを受講、選抜者修了コンサート出演。
これまでにケヴィン・ケナー、マリア・シュライバー、イェルジ・スティルチンスキのレッスンを受ける。
ピアノを横尾美佳子、秋谷恵美、菊地麗子、山辺絵理、ヤン・イラーチェック・フォン・アルニム、永岡信幸、楽曲分析を三宅悠太の各氏に師事。
中学校教諭一種免許状(音楽)、高等学校教諭一種免許状(音楽)取得。
ヤマハ演奏グレード5級・指導グレード4級。
高校在籍中から、ヴァイオリン・声楽・フルート・サックス・トランペットなど様々な楽器の伴奏を受け持ち、コンクールや学外でのコンサートで伴奏経験あり。
小中学生の音楽祭・合唱コンクールに向けたオーディション指導も行うなど後進の育成にも力を入れており、未就学児からシニア世代まで幅広い活動を行っている。